統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

私の頭は考えてない(何をしているのか)

こんばんは。

 

朝起きたら不調だったので休日にしました。午前中も寝て、午後も寝て、5時間も眠っていました。疲れていたんだろうから、休日にしてよかったです。

 

寝ていたから書くこともそんなにないのですが。

最近思うことは、私って普段から考えてないなあということです。私の頭は毎日何をしているのか、不思議なくらいです。恋人と一緒に暮らすようになって四方山話が増え、恋人が仕事の展望から倫理的な問題、政治などについて常に考えていることを知りました。私にも意見を求められますが、ぽかんとしてしまいます。じゃあ専門の文学について四六時中考えているかと言われると全然そんなこともなく。私の頭はいったい何をしているのでしょう。

 

どうやったら何かを考えられるのかもよくわからなくて、考えようとするとくまのプーさんみたいになってしまいます(Think, think, think...)。こう思う、とか、分かる・分からないと瞬間的に判断することはあるのですが、じっくり思考するという習慣があまりないようです。それは本当に研究者として、人としてもどうなんだろうと思うのですが。これから考える習慣をつけることができるのだろうか。

 

紙に書いたらまだしも考えを整理できるので、何事も書き出すようにしています。考えるって、とても難しい……。