統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

引っ越し完了、新居にやってきました

新居からこんばんは。

 

おかげさまで引っ越しが無事に終わりました。

心配していたベッドや机も、引っ越し屋さんがひとりで抱えて上手に入れてくださり、分解せずにすみました。やっぱりダンボールも三つ重ねて持ってる、すごい。気持ちがいいほど筋骨隆々で、笑顔の爽やかな方でした。引っ越し屋さんには本当に感謝しています。

 

引っ越し当日は、とにかく待つのが仕事でした。午後の予定だったので、午前中は荷物を全部詰めてしまった部屋で待機。ノートパソコンはリュックに入れていたので、恋人のクリスマスプレゼントを頼んだり、あとちょっとだった仕事を仕上げたりして過ごせました。でも緊張のせいでお腹を下しっぱなしで、昼食はろくに食べられませんでした。

 

引っ越し屋さんが来てくれてからはもうあれよあれよという間にことが進んでいって、荷物が運び出され、新居で荷物を受け取って、今はダンボールの山をリビングに放置して休んでいます。近距離だったので引っ越し自体は一時間半で終わりました。私の部屋には必要なものしか入れていないので、すでにくつろぎスペースになっています。しばらく待ってねダンボールたち。

 

新しい部屋は机が窓に面していて、電車が通るのが見えます。電車の音はするけど、前の家の車の音よりはずっと静かです。部屋に暖房を入れてジャズを流して、すっかり自分の巣を作りました。とても心配していた引っ越しだったけど、なんだかうまくいった気がします。これから恋人が帰ってくるのが緊張するなー!でも私の部屋は奥まっているので、ここに避難すれば大丈夫と思えます。

 

新生活スタートです!