統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

新居を探索、粗大ゴミ申し込み

こんばんは。

 

実家から荷物が届きました。大半は私が詰めていた冬服なのですが、その上にお菓子がたくさん入っていました。引っ越すって言ってるのに。うれしいことです。

 

今日から新居に入れるので、待ちきれない恋人は9時前にひとりで行って、家中の長さを測っていました。私も11時半に合流して、部屋を見ながらああだこうだと言っていると昼食の時間を過ぎました。南向きの部屋はとても暖かかったので、床に寝てひだまりの中をごろんごろんと転がってみました。まだ自分の家という感じはしません。私の部屋は北向きで、電車の通る音がします。

 

昼は新しい家から最寄りの駅で町中華を開拓しました。めちゃくちゃおいしいわけではないけど寛げました。コンビニで伊右衛門の香る果実というお茶を買って恋人の家に帰りました。これはおいしかったです。私は昼寝をして、恋人はインテリアを調べていました。最近はインテリアに夢中で、好きだったゲームも全くしていないそうです。新しい楽しみを見つけているのはいいなと思います。

 

私は無印良品の机とベッドを持っているので、もう部屋を無印で揃えちゃおうということになりました。無印のお店でインテリアの相談に乗ってくれるサービスがあるので、来週末に予約しました。無印の家具を考えておられる方にはおすすめです。正方形に近い部屋なので、レイアウトを自分で考えるのは難しかったです。

 

粗大ゴミの回収も申し込みました。年内に回収してもらえることになってほっとしています。クリスマスまでには引っ越しを終わらせることができそうです。まだダイニングテーブルもありませんが、新居で祝う最初のクリスマスを大切にしたいです。

 

きのう何食べた?』のドラマを観ています。ほのぼのしていて、一緒に暮らすって楽しそうと思わせてくれます。恋人は横から覗いて、しろさんの家のインテリアを研究しています。こんなふたり暮らしができたらいいだろうなと思います。