統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

病院に行けました、引っ越し第一弾

こんばんは。

 

今日こそは耳鼻科に行けました!!!!

 

患者さんの多い病院なので、開院時間に行ってもすでに列ができていて、待合室はすぐにいっぱいになりました。一時間くらいどきどきしながら待って、診察をしてもらってから聴力検査と鼓膜の検査を受けました。どちらも異常がなかったので、内耳が浮腫んでいるんだろうという診断でした。疲れているとなるそうです。しばらくのあいだ症状は繰り返すと思うけど、落ち着くまでは仕方がないと言われました。漢方薬とビタミン剤でリンパ液の排出を促すことができると言われましたが、薬をたくさん飲んでいるし、心配もなくなったので今回は見送りました。

 

病院が終わったら緊張が解けたせいか眠くて仕方がなかったです。カウンセリングは電話にしてもらいました。

 

午後二時半から恋人の引っ越しだったので、応援に行きました。引っ越し屋さんはてきぱきして力持ちで、本当に応援しただけになってしまいました。私たちが一個持つので精一杯のダンボール箱を三つ重ねて運ぶのには驚きました。とても親切で、電気や洗濯機も取り付けてくれました。

 

今日はダンボールを開ける気力はありませんでしたが、パソコンを設置して、ベッドを寝られる状態にはしました。恋人は今日から新居で暮らします。私の引っ越しは十八日です。引っ越して真っ先に必要なものはトイレットペーパーと知りました。

 

荷物が入ってみると、新居で暮らすのが楽しみになってきました。サム・フェルトのHome Sweet Homeを流して踊りました。私も引っ越し準備にやる気が出てきました。