こんにちは。
薬が増えたから怠いのかと思ったら、風邪でした。頭痛がして寝ていました。
風邪は嫌だなあと思ったけど、寒気がおさまった時の暖かい布団が最高で、それはよかったです。
コロナ特別措置について聞くために、勇気を出して大学院係に電話をしました。
学籍を調べてくれて、コロナでの休学延長に申し込めることが分かりました。
許可が降りるかどうかは4月末に分かるそうなので、もし延長できなかったらどうなるのか、また聞いてみないといけません。
休学は上限までしているので、本来なら在学年限延長届を出すところなのですが、それと休学願は一緒には出せないと言われました。
休学が認められなかった時に学籍がなくなってしまわないか心配です。たぶん大丈夫ですが。
休学の理由をどう書いたらいいか聞いてみました。
コロナの影響で持病が悪化して、治療とカウンセリングも受けづらかったからほとんど研究ができなかったと言ったら、そのままのことを書いてくださいと言われました。
指導教官と、大学の保健センターの主治医の意見書を添えて出せばいいみたいです。
指導教官を煩わせるのは気が引けますが、頼んでみます。
もし休学が認められれば、博論を書く期限が1年延びるのでとても助かります。
休学中は学費を払わなくていいですし。
1年猶予ができたら、博論の準備をしつつしっかり休んで病気を治すことができそうです。
コロナによる生活の変化で調子を崩して去年は何もできませんでしたが、悪いことばかりじゃあないんだな。
ちゃんと救済措置をとってくれる大学に感謝です。
病気が完全になくなることはないのかもしれないけど、最近は良い方に向かっていきそうな気がしています。
薬が変わっても劇的に良くなることはないのかもしれません。
でもちょっとした助けになってくれれば、全体の状況は大きく変わるんじゃないかと思っています。
前髪が邪魔になるだけで物を書くのにはすごく邪魔になります。
その前髪を5ミリ切るくらいの効果が、薬にはあるんじゃないかと思います。
大阪の統合失調症が専門の先生が、「薬に期待しすぎず、恐れすぎず、ほどほどに役立つ物だ、注意して飲んでいこう」という態度が適切だと言っていました。
薬を飲むのが不安な患者さんには、目の前で飲んで見せてくれる先生です。
去年は東京の先生に1週間ごとに処方を変えられてすごく苦しくて、薬が怖くなっていました。
地元に帰って家族のもとで薬を飲んで、だいぶ恐れがなくなってきました。
薬に期待しすぎず、恐れすぎず、上手に付き合っていきたいです。