統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

妹と居酒屋に行ってきます

こんばんは。

 

今は末の妹が家に来ていて、私の部屋でオンライン打ち合わせをしています。これが終わったら妹のお気に入りの居酒屋に行きます。席が空いているといいな。私はもっと好きな店があるのですが、妹はまだ若くて、安くたくさん食べたいのです。恋人は初めてひとりで夕飯を食べることになって憤慨しています。私はしょっちゅう留守番しているのに。

 

今日はなんとか仕事が2本できたし、先輩の博論も読み始められたし、悪くない日でした。途中でゲームをしたり、昼寝をしたりもしています。ちょっとずつでも先に進みたいです。

恋人は新しい会社が超ホワイトらしく、ゆるゆるになっています。前の会社は日付が変わることもあったもんね。倒産しないかは心配だけど、とてもいい会社みたいです。話を聞いていると、どうぶつの森を思い出します。出版部門を任せてもらえるので、こんな本が作りたいとか夢を語っています。何も言わないから何も考えていないかと思っていました。やりたいことがあることがわかってうれしいです。

昨日はケーキを喜んでくれて、早く帰れてご飯を一緒に食べられる暮らしが続くといいねと話しました。会社が倒産しなければ、たぶん……。

 

転職して、心なしか家の雰囲気も良くなったように感じます。前は帰って来ても30分くらいはいらいらぴりぴりしていました。ストレスが減って、健康になって、好きなことができたらいいです。お給料は少し減っても、それには代えられないと思います。前の会社に恩返しできていなくて申し訳なかったと言っていますが、側から見たら8年間十分がんばっていました。どうぞ、これからの新しい生活が平和でありますように。