統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

楽しいごろごろの日と、思い出の曲

こんにちは。

 

今日は朝からとてもだるくて頭痛もしたので、朝食をとってから布団に戻りました。雨だったし、ごろごろの日にすることにしました。

母親は祖父母の家に行きました。月曜日に帰ってきます。

母もいないし、パジャマのままで、昼食の時間も気にせず、のんびり過ごしました。

 

布団の中でできることも、以前に比べて増えました。

SNSをしたりヘイデイをしたりは前もしていたのですが、本を読んだりSwitchをしたりもできるようになって、ちゃんと時間が過ごせました。

最近起きていることが増えたので、布団にいるのが特別な感じを取り戻しつつあります。布団は沼じゃなくて、楽しいところ。

 

13時頃になったら空も晴れて、布団にいるのも嫌になってきたので、頼まれていた印刷をしに自転車でコンビニに行きました。

昼食のおむすびと、すごくおすすめされていたメロンパンも買いました。あんなに仕入れて売れるものなのかな。みんなメロンパン好きなんだなあ。

 

それからまた布団に戻って、友達に返事をしたり、LINEの新しい絵文字を選んだり(なかなかいいのがありません)、ライザのアトリエをしたりして過ごしました。

ライザは森の中に自分のアトリエを建てられて、序章の終わりという感じがします。

ムービーがたくさんあるゲームには不慣れで、ちょっとまだるっこしく感じるのですが、キャラクターに愛着が湧くのかもしれません。

 

子どもの頃からゲームの音がうるさくて、音を消してプレイしていましたが、ライザは音を消すと楽しさが半減する気がします。

ゲームの音って大切だったんだなと気がつきました。

楽家の友達はゲームを総合芸術だと言っていて、いつかゲーム音楽の作曲がしたいと言っていました。

今やっとなんとなく分かります。

 

今日はKate Rusbyを聴いています。(ケイトとカイトで表記が揺れているのでアルファベットで。)

イギリスにいた時に知り合ったおじさんが、彼女のカバーしたVillage Green Preservation Societyを聴かせてくれて心に残っていたのを、10年ぶりにApple Musicで検索して発見しました。

著名なフォークシンガーだったのだと知りました。

おじさんも友達とバンドを組んでパブで演奏していて、今もやっているのかな〜と思い出します。

とても魅力的な声なので、よかったら聴いてみてください。

 


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