統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

膀胱炎になりましたが平和な1日です

こんばんは。

 

膀胱炎というものに初めてなりました。

 

1ヶ月前くらいからトイレに行った後につーんと痛むことがあるなあと思っていたのですが、大抵朝だけだったし、放っていたのです。それが昨日の夜に何度もトイレに起きて、痛みもあるし、なんだか変だと思って今日病院に行きました。病院が遠かったらまだまだ放っていたと思いますが、なんと家の斜向かいに泌尿器科があったのです。ネットで調べて初めて知りました。

 

そんなにひどい症状でもないし、なんともありませんよ〜と帰されたら恥ずかしいなくらいの気持ちで行ったのですが、あっという間に検査してもらってあっという間に「膀胱炎になってるよ〜」と診断されました。抗生物質を1週間飲めばいいだけだそうで、なーんだと安心しました。痛みは塩分が炎症に沁みているせいだから、お水をたくさん飲んでと言われました。1週間後にまた検査に行きます。

薬局は花粉症の人で混んでいて、1時間待ちでした。入れないので家で待たせてもらえました。

 

去年もそうだったのですが、いつもどこか1箇所の具合が悪いのです。腰痛だったり、膝の痛みだったり、顎関節症だったり、その他内臓系だったり、大抵どこかが痛くて心配事がひとつあります。どこもなんともなかった20代はすごいなと振り返って思います。でもまとまってやってこないで、ひとつずつ来るのでありがたいです。

 

病院の帰りに見たら、いつもの喫茶店の週末スイーツが梅のババロアだったので、ババロアが大好きな恋人を連れて行きました。酸っぱいお菓子とコーヒーはあまり合わない気がしたので、アイスティーを注文しました。ミルクを入れたらババロアの生クリームとよく合いました。

 

魚屋さんで鯛が安かったので、今鯛めしを炊いています。旬のものって、安いしおいしいしすごいです。

 

童話を書くのが趣味の友達と、なかなか研究と創作の両立は難しいねとLINEで話していました。創作を研究の気分転換にしたいけど、どちらも脳の同じところを使う感じがします。それで今書いているものはしばらく諦めようと思っていたのですが、友達と話したら少しでもやってみようかなという元気が湧きました。なんでも同好の士は大切だと思いました。

 

今日はそんな感じで、痛すぎることも苦しいこともなく平和に過ぎました。鯛めしのいい香りがしています。1日が無事にすぎることがとてもありがたいです。