統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ちょっと死にたかった日、何か書きたい気持ち

こんばんは。

 

今日は生理で、ゆっくり過ごしていました。

月経困難で超低容量ピルを飲んでいるけど、まあ普通の人くらいには痛いと思います。

ピルを飲まないとどれくらい痛かったかは忘れたのですが、倒れて救急に運ばれたこともあるし、面倒だけどやっぱり婦人科に通っておくことにします。

 

友達に連絡を返すのが億劫な日です。

明日でも許してくれるだろうと思って放っています。

 

FF9は氷の洞窟を抜けました。

装備品を使いまわせるアビリティシステムが好きです。

古き良きRPGって感じで、気楽に遊べています。

ボスから絶対盗んだ方がいいっていうのは知らなくて、友達に教えてもらいました。

なんだか一本道のRPGって心が落ち着くな〜。

 

午後はなんだか心がつらくて、死にたい気持ちだったので、薬を飲んで寝ました。

生理のせいか、17時過ぎまで眠ってしまいました。

最近死にたいことってあんまりなかったのですが、たまにはあるんだな。

 

日々の調子の変化と付き合って、自分の刺激への弱さを感じて、もしかしたらこのまま社会には出ず、家庭の中でぬくぬくと暮らしていく将来なのかなとも思います。

それはそれで構わないかも。

でも持って生まれた能力が少しでもあるとすれば、それをできるだけたくさんの人の役に立てたいなとも思います。

いろんな道があるだろうし、のんびり構えていよう。

 

ネットを見ていて、「創作活動をもっと早く始めればよかった」という話を読みました。

私も何か生み出したい、書きたいと強く思っています。

論文でも、小説でも、詩でも、なんでもいいから書きたいな。

全然うまくなくていいから、書く時間を楽しみたい。

そう思っている間に時間はどんどん過ぎていくのですが、なかなか書き始めることができません。

何か書けるシステムを考えないとなと思います。

 

研究日誌は細々と続いています。

論文が書けるようになるのはずっと先だろうけど、無駄なことではないと信じて、少なくとも書くのは楽しいし、続けていこうと思います。