統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

好きな人と好きなものを食べるしあわせ

こんばんは。

 

待ちに待った週末です。昼寝をしたり、散歩をしたり、カフェに行ったりして、のんびり過ごせています。

今日は『土を編む日々』に載っていた豆のバター蒸しを作っています。これはおいしくて毎年恒例になりつつあります。グリンピースとスナップエンドウと絹さやの下拵えをしました。表紙に載っているこれです。

 

 

昨日は妹と飲んでたくさん話しました。妹がわりと強気で言うことは言いつつ仕事をしていることにびっくりしました。わりとかっとなりやすくて……と言うので、後からあの時言っときゃよかった〜ってなるよりいいじゃん!と言ったら、そういう時はすぐ電話します!と言ってて笑いました。1ヶ月前の件なんですが〜とか普通に蒸し返すそうです。

焼き鳥と刺身と揚げ物をたらふく食べてから、「〆に焼きうどんとかつ丼頼んで半分こしません?」と言うのでさすがに呆れました。お前は井之頭五郎さんか。私は妹の半分も食べていませんが、昨日はお腹が苦しかったです。

 

以前作った干し肉、ラーロウと筍の炒めも作ってくれているようです。

恋人は仕事が忙しすぎたせいか資本主義社会に憤っていますが、こうして仲のいい人と旬のものを食べられるのがいちばん豊かじゃないかなと思います。