統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

旧交を温め東京タワーの根っこを見た

こんばんは。

 

今朝もなんだか疲れているな〜と思ったのですが、友達との約束があるので出動しました。恋人も友達と遊びに行きました。

大学の時の友達で、彼女と会う時は決まってカレーとコーヒーです。

今回は神谷町のニルワナムに行きました。南インドカレーバイキング1320円。どのカレーもおいしく、初めて見る白いマトンカレーや小さいドーナツのようなものなどもあり、本場っぽい感じでした。インド系の家族連れで賑わっていました。

食後はコーヒーと思ったら、友達が神谷町が初めてなので少し歩きたいと言って、散歩することになりました。そこからコーヒー屋を探す長い旅が始まりました。

オフィス街なので日曜はお店がほとんど閉まっていて、当てもなく東京タワーの下を通って赤羽橋に出て、そこもオフィス街だったので麻布十番まで歩きました。麻布十番に着いたら選べないほどコーヒー屋があって別世界でした。

友達は本や音楽に造詣が深く、話を聞いていると楽しいです。ずっと消費しているだけでいいんだろうかと言っていたので、じき何か作るかもしれません。

お互い人生にあんまり変化がないねという話になりましたが、いずれ絶対に何かは起こるし、心配することないと私は思います。友達が元気に働けていることがうれしいです。

変わったことと言えば、大学の時の友達が市議会議員の選挙に出たので、ポスターを貼って回ったと話してくれました。おもしろい話でした。

大人しいけれど熱いものを持った人なので、私が博論を書いたりすることをすごく応援してくれます。いつか自慢の友達になれたらいいな。まだまだ先の話です。