統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

週末のセントラルパークは天国に近い

こんばんは。

 

妹が帰ってくるので、午前中はシーツを替えたり掃除をしたり洗濯をしたり買い出しをしたりしていました。親知らずが腫れてしまったと言うので、食べやすいヨーグルトやバナナ、スープの材料を買いました。自分にはコブサラダを買いましたが、食べる気になれなくてお昼はわかめご飯にしました。夜に食べます。

 

土曜日だし、仕事をする気にもならなくて、セントラルパークまで散歩に行きました。週末のセントラルパークは最高です。人がたくさんいて、みんな楽しそうにしています。みんながくつろいで楽しんでいるのを見るのは本当に好きなことです。野球したり、バドミントンしたり、回転木馬にも人が並んでいました。

 

 

歩き疲れたので木陰のベンチでしばらく本を読みました。ちょっと泣けるシーンでした。

 

帰りは地図を見ないで、標識を頼りにぶらぶら歩きました。AvenueとStreetがどこの

交差点にも書いてあるので、住所がわかれば帰れます。リラックスして歩けて、ニューヨークの街に少し慣れてきた気がしました。

 

妹が帰ってくるのは22時くらいなので、夕方もゆっくり過ごします。気がついたら11,000歩あるいていて、さすがに足が疲れています。コブサラダもおいしく食べられそうです。