統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

朝ヨガで元気を出しました

こんばんは。

 

今日も家でのんびりしています。仕事をしたり、仕事のオファーをもらってお返事したり、でも気分はのんびりです。デクスター・ゴードンを聴きながらやっています。

 

私の祖父はジャズが好きで、清々しいほどのアメリカかぶれでした。昔カリフォルニアだかどこかの工場へ転勤の話が出た時は大喜びして、早くから英会話に通って、"Take it easy"ばかり言っていました。結局その話はなくなったので、大層がっかりしたと思います。今妹がニューヨークで無事に勤めていると知ったら大喜びするんじゃないかな。私たちもトムとジェリーとか、よく見せてもらいました。私はイギリスかぶれに育ったのですが、アメリカにいると祖父のことを思い出します。

 

朝起きた時はちょっとテンション低めで、何とかしなきゃと思ってヨガをしてみました。YouTubeでB-Lifeというヨガのチャンネルを見ています。簡単なやつと、ちょっときついやつをやって、気分がすっきりしました。レッスンではないからポーズを直してもらうことはできませんが、間違っていてもやらないよりはいいはずと思ってやっています。体はさておき、気分はとても良くなります。焦る気持ちがなくなって、今日も家で楽しく過ごそうと思えました。

 

本を読んだり友達に返事をしたりしてお昼。残っていた野菜でハムサラダを作って、りんごを食べました。そういえば昨晩は冷凍カレーではなくパスタを自作しました。野菜を摂るのはやはりいいものです。

 

ずっと家にいるのも気が滅入るかなと思って、近所のスタバに行ってみました。工事中のビルにあって入りづらかったのですが、入ってみたらどこにでもあるスタバでした。ソイラテがメニューになかったけど言ったら作ってくれました。メニュー表記がグランデからだったのですが、トールもあってほっとしました。お砂糖はいらないと言ったのですがほんのり甘くて、それはそれでおいしかったです。

 

座って書いていたら、隣のお兄さんも何かノートに物を書いていました。手書きの人は少ないので、親近感が湧きました。アメリカは異文化を強く感じますが、Apple Musicのおかげで流れてくる曲にだけは馴染みがあるのでなんだか変な気分です。

 

ホームセンターでみそしる用に小さい片手鍋を探しましたが、大きいやつしかなくて諦めました。お店の人はじきに入荷するかもしれないから待ってみてと言っていました。ソースパンと書いてあるのになんで圧力鍋くらいのサイズなんだろう。

 

明日には妹が帰ってきます。ひとりでいる間に大したことはできなかったけど、無事に過ごせたし、火事もださなかったのでOKとします。帰ってきたらどうせまた寝込むだろうから、静かにしてやらないといけません。ニューヨーク滞在も2週間が経とうとしています。特に何か自分に変化を感じるとかはありませんが、妹に会えたので来てよかったと思います。また明日からいろんな話ができるといいです。