統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

コロナと夏休みの終わり

こんばんは。

 

熱が下がって外出できるようになりました。

ヨーグルトとゼリーしか食べていないのでふらふらします。

だんだん栄養のあるものを食べるようにしていこうと思います。

心配してくださった方は本当にありがとうございます。

 

仕事や読書会などは延期させてもらって、みんな優しいので助かっています。

机に向かうリハビリとしてブログを書かせてもらっています。

週末には仕事を納品しないといけません。

 

金曜日は恋人の転職面接があるので、それもどきどきしています。

妹が紹介してくれた件で、もし合格したら同僚になります。大きな会社なのできっと顔を合わせることはないのですが。

忙しそうですが、しっかり準備できて、悔いなく受けられるといいなと思います。

就職の面接なんか、基本落ちるのだから、明るくやってほしいです。

 

ニューヨークのセフォラ(化粧品屋)でもらった試供品を持て余していたら、恋人がこういうものはメルカリで売れるんだと言って出品しました。

得体の知れないものが売れるわけないと思っていたら、あっさり買い手がついてびっくりです。世の中進んでいる。

 

ニューヨークでいい感じだったので、日本に帰ったらどうしようと考えていましたが、そんなことは全部コロナが吹き飛ばしました。出発前の毎日になんとなく戻っている気がします。

旅行で痩せたし、とても元気になっていたので、両親はこのままニューヨークで暮らすといいと何度も言いましたが、帰ってくるとやはり日本は快適です。ニューヨークでコロナになっていたら、きっと何倍もつらかったと思います。妹にうつらなくてよかった。

 

ニューヨークでの生活は本当にいい夏休みでした。

日本に帰ったからつらい現実が待っているというわけでもないのですが、やっぱり全部置き去りにして楽しく暮らせたのはよかったです。

なんとなくあの気分を持って帰って、東京でも気楽に暮らせたらいいなと思っています。