統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

これが共同生活の疲れ……!

こんばんは。

 

今日もいまいち調子が上がらず、ぐだぐだと過ごして、カウンセリングに行きました。なんか日々の繰り返しが疲れるんですよね、と話したら、ルーティンが負担なわけではなく人と一緒に住んで気を遣っているのではないかと指摘されました。たしかにそうかも。前は落ち込んでいる時は流体になるくらいぐだぐだしていましたが、今は恋人が帰ってきたらテンションを上げています。朝もぼんやりしていたいけど、早起きの恋人が「おはよー!」と来るので私も「おはよー!」とがんばっていました。元気な時間が伸びて楽しいけど、疲れが溜まってきたんだなあ。帰ってその話をしたけどいまいち通じず、自衛をせねばと思いました。

 

大学ではもうひとつ用事があって、復学願にハンコをもらってきました。指導教官と、専攻長のハンコを押してもらったのですが、その名字を見て思い出しました。去年の夏に知らない人からメールが来て、よくわからないファイルが添付されていたからシカトしていたことを。専攻長、お前だったのか(申し訳ありません)。休学しすぎて専攻長が誰とかチェックしていませんでした。でも休学していたからメールに書いてあった手続きは今からやってもセーフということで、ほっとしました。

 

帰りに、前から気になっていたフランスの泥の洗顔を買いました。お試しのミニサイズです。早速お風呂で使いました。なんだかぬるぬるして、口に入ったら不味かったです。パックにしてもいいらしく、贅沢にやってみようかなと思います。私は特に美容に興味があるわけではなく、泥を顔に塗るということに興味がありました。それを楽しむには乾いた顔に塗りたくるパックがいいのかも。

 

低調だったけど、明日大好きなフランス料理屋さんのランチに行けることになったのでうきうきになってこれを書いています。前回行った時はうずらを食べたのですが、明日は何にしようかな! 恋人と行くのは初めてなので、「おいしい〜!」と言ってくれるんじゃないかと期待しています。