統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ちょっと弱気です

こんばんは。今日もおつかれさまです。

 

休学手続きのために苦手な指導教官にメールしないといけなくて、朝一番にやっつけました。近況とか休学の理由とかを書いた長いメールになってしまいました。返事が怖くて、今日は何も手につきませんでした。ソラナックスを飲んで昼寝して今に至ります。新着メールが2通届いてるけど怖くて見られない。

 

事務的なメールでこんなに苦しむのなら、論文を見てもらう時はどうなるのだろう。そんなことできるのかなと思います。今考えなくてもいいけど、あと5年もかけて博論書いて本当にいいんだろうかとも思います。私の人生なんだし、好きなことをしてもいいはず。研究は好きなことですが、多少なりともお金を稼いで生活を楽しむ道もあるんじゃないかなとも思います。カウンセリングと治療が受けられる大学の環境は今は最高です。それに助けられつつ、人生で何がしたいのかしたくないのか、まだ時間はあるし考えようと思いました。

 

学生という身分をもらっていることには本当に感謝しています。

 

まだ働ける状態にないので、リハビリと思って博論をやったらと親には言われます。恋人も、博論を書いて何か成し遂げたと思えたら、心の底から元気になれるんじゃないかと言ってくれます。好きなことではあるし、みんなの言葉に甘えて挑戦させてもらうのもいいのかなと思います。でもあと5年もかかるのか。絶対できる自信もないし、就職につながるかもわからないし、これでいいのかな。私は焦っています。

 

今日はちょっと弱気になりました。