統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

正月の休日診療所

こんばんは。

 

今日は父も私も38℃超えの熱が出て、休日診療所に行きました。

朝一番に受付してもらっても、診察は15時という混み具合。小さい子もいてかわいそうでした。他は若者、男性が多い印象。

ロング綿棒の検査をしてもらったら、インフルエンザA型でした。父にはタミフル、私には粉の吸入薬が出ました。粉を吸い込むやつを出せるのは若者だけらしく、父が年寄り扱いされたと根に持っています。

薬をもらえたのは18時頃。母親が行ったり来たりしてくれました。

お医者さんと看護婦さんにも頭が下がります。こんなところで働いてて何も病気を貰わないんだろうか。

夕方には祖母も発熱し、家族で心配しています。寝たら起きたりも自分ではできないから、妹と一緒に抱えます。ポカリスエットとプリンをなんとか食べてもらって、薬も飲めて、夜は寝られているようです。

昨日新年のミサで家族みんな元気で、病院にあまり行かない年になるようにお願いしたのに、次の日にこれです。なぜなのか……。

祖母のサポートはしないといけないけど、他の時間はよく休むようにします。