統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

リフォーム7日目カウンセリング

こんにちは。

今日はやる気がないので布団の中からスマホでこんにちはです。

 

午前中は、絶対に外に出たい猫VS絶対にドアを閉めない大工さんだったので、疲れて昼寝をしてました。

抱っこして部屋に閉じ込めようとすると咬むんですよね〜。猫はコタツに入ってくれました。

タツもいいけど電気毛布をつけた布団最高です。蒸し風呂みたい。ほぐれる〜。

 

いつも通りお昼にカウンセラーさんから電話がありました。

調子はどうかとか、祖母の世話を無理していないかとか聞かれて、そこそこに答えました。

ジプレキサを止めて朝早めに起きられるようになったことも言いました。

 

自分としてはなんか悪かったのがめちゃくちゃ良くなった気がしてたんですけど、昔の日記を読み返したら病気してからも全然ハッピーに暮らしてました。

時間が経たない不安から解放されて喜んでたけど、何年か前はそもそもそんなものなかったみたいです。

病気をして10年です。

それで、私は回復に向かっているのかカウンセラーさんはどう思うか聞いてみました。

右肩上がりの回復って感じではないけど、よくなってはきてると言ってくれました。

調子は右肩上がりじゃなくても、病気に対する対処がうまくなっている。そして歳を重ねて安定してきて生きやすくなっているのではないかとも言っていました。

尖った若さが失われたのは悲しいですが、仕事ができればいいんですもんね。

 

布団の中でぬくぬく書いていましたが、祖母がうろうろして呼びに来たので行かないといけません。

今日は父親が風邪なので、父の部屋に行かないようにしてあげないと。

今から2時間、渡る世間は鬼ばかりとかを流しながら祖母の隣にいないといけないかと思うと具合が悪くなります。