統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

雨上がりの散歩と散髪

こんばんは。

 

今日は昼過ぎまで大雨でとても寒く感じて、毛糸を着て布団で震えていました。

ライザがちょっと捗りました。

雨が上がってハーブたちを見に行ったら、みんなちゃんと元気に上を向いていて安心しました。

 

雨上がりの散歩に行こうとしたら、母親が初めて付いてきました。

私の散歩道を教えてあげて、二人で歩いたら気がつくものが違って、同じ道も新鮮に感じました。母は鳥と花が好きです。

 

夕方に散髪に行きました。

いつも切ってくれる美容師さんのお父様が亡くなって、今日はその話をたくさん聞きました。

83歳のご長寿で、最後まで頭がはっきりしていて、最近動いていないから退院したらリハビリするぞと言いながら亡くなったそうです。

コロナですが個室が取れて、特別にお孫さんたちもみんな集まって見送れたのがよかったと言っておられました。

ずいぶん気落ちしておられるかと思って、香典を渡すのも変だし、小さな贈り物を用意していたのですが、思ったよりすごく喜んでくださって、恐縮しました。

 

なんだか疲れたし元気を出そうと思って、コーヒーを飲みながらGreen DayのJesus of Suburbiaというこの世でいちばん好きなアルバムを聴いていると止め時が分からなくなってきました。このまま完走するか?

本当に捨て曲が一曲もない最強のアルバムなのでよかったら聴いてみてください。