統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

灯台下暗し、いちばんのわくわくは研究でした

こんばんは。

今日は頭痛がしてやっぱりヨガは我慢、静かに暮らしています。

 

夕方になると部屋は西日で蒸し風呂だし、退屈もしたし、少し離れた文房具店に連れて行ってもらいました

インク壺を送ってくれた友達の子どもに送る、すみっこぐらしのシールを買いに。大きくて、貼ったり剥がしたりして遊べるセットが見つかりました。

探しているうちに恐竜のすごくかわいいシールを見つけてしまって、それは自分用に買いました。大収穫です。

参考までに、カミオジャパンのPetit Mark Sealというやつです。おもしろいシールをたくさん作っている会社みたいですね。恐竜のやつはネットでは在庫切れで、もう売っていないのかな。使わずに取っておくかも。

セーラーのプロフィットJr.も置いてあって、いろんな色のカートリッジを試したいからちょっと惹かれたのですが、やっぱり安っぽい感じがして見送りました。カクノのほうがかわいいな〜。

 

文具店に行くのは「わくわくすること」です。

恐竜のシールも見つけたし!あ、恐竜グッズを集めようかな?

恐竜もわくわくします。

 

わくわくすることを探したいと思っていましたが、よく考えたら私のいちばんわくわくすることは、勉強・研究なのでした。

なーんだ、こんなに近くにあったのか。

新しいことを知ったり、テクストを読んだり、考えたり、書いたりすることが好きです。

自分はやるべきことしかやってこなかった、つまらない人間だと思っていましたが、やるべきこととわくわくすることが一致していてとても幸せだったんだなと気づきました。

 

今は陸上選手が脚を骨折したようなもの、そして空中ブランコ乗りが一度落っこちてブランコが怖くなっているようなものなんだと思います。

いちばん好きなことがいちばん難しいことになって、それはとてもつらいけど、やっぱり乗り越えられるといいなと思います。空中ブランコが好きだから。

 

まあ今までやるべきこと(そして楽しいこと)しかやってこなかったから、他のことを試してみるいい機会なのかもしれません。

こんなページも見ました。

kinarino.jp

書くことは好きだし、しばらくこのノートをやってみようかなと思います。

わくわくすることが他にも見つかるといいな。

 

論文を書く時、短編小説を書く時、すごくわくわくして、生きてるって感じがしました。

あれを感じながら生きていきたいなと思います。

創作はまだ習慣になっていないし、論文を書く方が簡単だけど、クリエイティブライティングもやっていきたいです。

生きてるって感じられること、本当に幸せなことです。

そういうことを私も感じられていたんだなと思い出しました。