統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

知らない人に会ってみたい、MandalArtは目標と手段を書くのがいいんだって

こんにちは。

 

気がくさくさするので試しにいつもより早めの時間にブログを書いてみます。

15時くらいになると嫌な気持ちになってくることが多いと感じます。

1日の中で疲れてくる時間帯なのかな?午後はちょっと長いんですよね。

気分が沈まない午後の過ごし方を考えていこうと思います。

 

最近家からほど近いところにコワーキングスペースができて、そういう所に行くのもいいかもなと考えています。実家が個室ありWiFi完備だから外に行くのも無駄なんですけどね。

とりあえずそこで開催されるおいしい珈琲の淹れ方講座に参加してみようかと思っています。

新しい人に会って、知らない人と話してみたいと感じているからです。

今までネットでばかり人と話していたけど、家族以外の人とリアルで話してみたいなと。

病院でも大学でもない所で知らない人に会って、世界が広がるといいなーとわくわくしています。

 

 

MandalArtで研究ができないというを細分化していっています。

まだまだ細かくしないと太刀打ちできない問題もたくさんありますが、対処できそうなところまで小さくなった問題もあります。

中くらいの問題は、知識不足、病気のハンデ、アカデミックなサポートがない、地元にいて調べ物の環境がない、意欲が少ない、経験がないことなどに分けられました。

そこから更に8x8で64個まで細かくした問題の、半分は行動して解決できそうで、もう半分はもっと細かくしないといけなさそうです。

 

例えば病気のハンデ(研究を始めると体調が悪くなる)は

・頭を使って疲れが溜まる?

・棚上げしていた先の事を考えて不安になる

・少ししかできなかったり、人と比べたりして自分はダメだと思う

・やり方がわからない、進んでいる感じがしなくてストレスが溜まる

・集中力、体力が足りない

・トラウマが刺激される

・やり始めると研究のことばかり考えて気分転換ができていない

・なんか悲壮な感じになる

の8個に分けられました。

この中からできそうなものは対処法を考えて、分からないものはまた8つに分けます。

なんか悲壮な感じになるとかはまだ全然対処できるサイズではないですね。

 

知識不足の問題はもっと具体的に、先行研究を読んでいない、主要なジャーナルを知らない、などに分けられたので、ひとつずつ対処していこうと思います。

博士課程から専門を変えたので、一からのスタートなのです。

これくらい問題が小さくできて、扱えそうなサイズのタスクになったら、ちょっとやる気が出てきました。

棚上げする問題は棚上げして、できるところから進めて行けたらなと思います。

ちょっとでも齧り始めたら、全体のサイズ感が分かってくると思うので。

7月に指導教官と会う時の相談も具体化できそうです。

 

と、ここまでやったところで、見てくれたコンサルの友達が、問題を書いていくより目標と手段を書いていった方がいいと教えてくれたので、早速書き換えていきます!