統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

薬微減、指導教官と面談

こんばんは。

 

今日は診察で、最近調子がいいことを伝えたら、夜のクエチアピンが半錠減りました。

調子がいい報告は今週が初だから、もっと慎重に行くかなと思ったのですが、先生の方から減らそうと言ってくれました。

カウンセラーさんが、リーマスについての話し合いをしたことで、私が薬で抑えすぎないようにしたいと思っていることが伝わったんじゃないかと言っていたのを思い出しました。そうなのかな?

何にせよ薬を整理してもらえるのはうれしいことです。

 

昨日指導教官に面談のお願いをしたら、もう今日やろうと言ってくれたので、心の準備はできませんでしたがZoomしました。

病気の状況を伝えて、今後の日程を話し合って……と思っていたのですが、先生はもう博論の章立てとかを考えてくれていて、読むべき本とか、たくさんインプットがありました。

厳しいところもある先生だけど、ハンデのある私でも時間内に博論が書けるように、道筋を考えてくれているのだと思います。

めっちゃありがたいけど、正直プレッシャー。まだ研究はできないし。

なんかちょっと怖かったです。

でもがんばって会ってよかった!

また研究を始めたら会いましょうと言われたので、次に会うのはまだまだ先かも。

 

先生に会ったことで、研究しなきゃって思うけど、ここで焦ったら絶対転ぶんです。

今日のことは一旦忘れて(メモは取ったし)また変わらぬ日常を過ごさないとなと思います。

研究書が読めないなら物語を読んでおいたらと言われたので、それくらいはするかもです。ポーとか全然知らないで論文書くのもなんだし。

でもまあ、基本的には今まで通り、楽しいことだけやって過ごします。

これで調子を崩すことのないように、みんなに伝えてサポートしてもらおう。

調子を崩さずにいられたら、大きく前進な気がします。