統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

元気が空っぽで充電できません

こんばんは。

 

雨が降り続いています。

畑は水没し、用水路の水も溢れているとか。

 

私は雨が降ろうが槍が降ろうが部屋の中でいつも通りに過ごしています。

家族と距離を取るのも慣れてきたし、家事もしないで済んで休めている、気がする。

 

元気が空っぽで、りんごマークも表示されないくらいなんですけど、充電器ぶっ壊れてるのかな。

どうやったら元気をまた溜められるのか分からず、無駄なことをしています。

 

久しぶりにフリーライティングしてみたら、ちょっと希望を感じると言うか、イライラが収まって、これは何回も効くやつなのかな?と実験中です。

やりかたはノートが1ページ埋まるまで手を止めない、っていうだけなんですけど、書いているうちに思ったより前向きな考えが出てきたりして救われることもあります。

嫌な気持ちを紙に定着させてしまって余計落ち込むこともあります。

いつも効くわけじゃないけど、アウトプットすることはストレス発散になるのかも。

このブログもその役割を担ってくれているかもしれません。キーボードでフリーライトしているだけなので。

 

あとはネットの人と話したり、ティックというドラマを見たり、YouTubeで米津玄師のMVを見たりしていました。絵うまいんやな…。

パソコンをなんとなくつけておくというのはいい暇つぶしになるかもしれません。

 

今日の夜はお盆でたぶん手巻き寿司。

私も参加しないわけにはいきません。

今日溜めた分を放電してしまわないようにしよう。

 

家族と接するのが嫌になったのは、なんでだか分かりません。

むしろ子どもの頃から嫌だったけど、初めて態度に表しているのかも。

母は、自分と接することだけは例外だろうと思っているようで、よく話しかけてくれます。

基本的にうちは仲良し家族です。

こうして関わりを避けても、決定的に関係が悪くなることはないと、私は甘えているのだろうと思います。

また自然と心が向くようになるのを待とう。