統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

田舎に帰って来ました

こんばんは。

草臥れたので布団からスマホで書いています。大移動をして田舎に帰ってきました!

 

昨日の晩は雨の中恋人のうちに行って、ふたりでバターナッツかぼちゃのポタージュを作りました。あと手羽元のコンフィを作ってくれていて、豪華な夕ごはんになりました。料理は嫌いだけど、一緒にするのは楽しいなと発見しました。

東京最後の夕ごはん、しみじみ食べました。

 

今日は朝から落ち着かなかったのですが、何とか家を出て恋人と羽田空港まで行きました。ひとりで行くのはまだとても負担だろうなと感じます。送ってもらえてありがたい。

空港は混雑していてどこのお店も行列で、一緒にごはんを食べるのは諦めました。私は天むすを買って、ひとりになってから飛行機に乗るまでの間に急いで食べました。

東京にいた間のあらゆる親切に感謝するよと言ったら、「親切じゃなくて愛」と言われました。今回の20日間ですごく仲良くなれた気がします。

 

飛行機は満席で、真ん中の席で少し窮屈でしたが、音楽を聴きながらあつ森をしていたら乗り切れました。すごい向かい風で、到着は遅れました。

空港には妹と母が迎えに来てくれていて、あっという間に家に着きました。

祖母とお土産の葛湯を飲んで、今は布団でごろごろしています。

実家はかなり寒く、お風呂に入るのが躊躇われます。風邪をひかないように気をつけたいです。

きっとすごく疲れているから、しばらくごろごろのんびりして過ごします。

 

東京生活24日間、無事に過ごせました!