統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ストレスが限界まで溜まっています

こんばんは。

Apple Musicの好きなプレイリスト、ハッピーヒッツによく出てくるワンリパブリックをまとめて聴いてみています。調子が悪くてもブログは続けます。

 

昨日の夕方からすごくつらくて、クエチアピンも効かなくて、19時にもう寝てしまいました。朝も8時までぐっすり。布団から出るのには10時までかかりました。

家族が困っているのはわかるけど、今日は部屋に籠ってみんなに会わないことにしました。そうしたら少しは元気になると思ったからです。運悪く祖母が家にいる日だったのですが、妹が帰ってきてくれているので世話を任せてしまいました。

コンビニで食べ物と飲み物を買って、部屋でじっとしています。実際に胃がきりきりと痛むのです。

 

昨日はまた病気が悪くなったのかと心配しましたが、考えてみれば最近のストレスが爆発したんだなと納得です。

祖母の世話をしないといけない、父親の演説を聞かないといけないストレスはごまかしごまかしきていたけど限界です。妹が帰ってきて助かってもいるけど、ひとり増えた変化にストレスを感じます。

それに加えて、日曜日は研究会で、主治医からもそろそろ研究をしたらと言われています。これまでも失敗してきたけど、研究を始めるのはとても慎重になってストレスをコントロールしないと、病状が逆戻りしてしまうのです。だから家族の世話をするどころか、家族のサポートが必要なのです。

 

病気が悪かった頃は毎日苦しくて生きているだけでストレス過多だったけど、今は普通の人でもストレスが溜まるよなっていう状況なのでまだましです。溜まった結果の出方はちょっと病的だけど、休んで治せればオッケーだと思います。

調子が悪い時は、何を考えても悪い方に行ってしまうので、できるだけ何も考えないのが吉です。無心でヘイデイをしています。

 

どうすればこのストレス沼から抜け出せるのか、元気になったら考えます。何も変えなくても日曜日の研究会が終われば少し楽になります。明日はカウンセリングなので、それでも少し楽になると思います。

ストレス自体は悪いものではないとよく聞きます。でも今は疲れました。

こうして具合が悪かったら何もしなくていいのかと思うと、また病気が悪くなった方が楽なんだろうかとも思います。でも元気で楽に暮らせる方がいいから、やっぱり自分を大事に、気分が持ち上がるように工夫します。

 

もう限界です。

でも病気がもっと悪かった時に比べれば楽だし、と我慢してしまうのがよくないのでしょうね。