統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

自分の気持ちに従って過ごすと元気

こんばんは。

朝淹れて冷めたほうじ茶を飲んでいます。散歩で汗をかいたから、冷たいものがほしくなりました。

 

今朝起きてもまだストレスが喉までいっぱい詰まっているようでした。ごはんを食べて家事はしたけど、なんだかいらいら。時間をかけて溜まったストレスは、1日2日じゃ解消できないのかもしれません。

 

昨日の夜、母親と話をしました。

せっかく元気になったから研究じゃなくて楽しいことがしたいのに、実家では楽しいことがなくて、暇だから研究するしかないっていう流れになっていたことに気づきました。コロナに罹ってもいいから、東京へ行って楽しいことをして来たらいいと言ってくれました。

東京もコロナが流行っているし、それでなくてもうるさいし、楽ではないのだけど、このまま実家にいたら腐ってしまうから行った方がいいなと思いました。調子が良ければそのまま居着いてしまおう。

高速道路沿いでうるさい部屋も、引っ越してもいいと言ってくれました。本当にありがたい。

実家で楽しいことを見つけられたらいちばんいいのですが、車も運転できないし、どうしても気が塞いでしまうのです。

まあ調子が悪いせいもあると思います。調子が悪いと焦るのです。

 

大学からお知らせが来て、来年度もコロナの特別措置をするそうです。また休学が認められるかわからないけど、申請してみようと思います。休学が延ばせればその分お金も浮くし、ありがたいことです。

どの項目に当てはまるか教務課に問い合わせないと。

 

カウンセラーさんとも話をしました。

感染は増えているけど、気持ちを切り替えに東京に来るのがいいだろうと言われました。計画を立てるだけでも、閉塞感が和らいでいいそうです。

実家は気になるけど、妹と私が出ていけば両親も他の手段を探すだろうから、両親のためにも良いと言われました。

長年見てきて、自分のしたくないことはせず、楽しめることをするということを徹底している時は私の調子がいいとカウンセラーさんは言います。元気になると周りが見え始めるから自分本位を守らなくなって、元の木阿弥になってしまうのです。「嫌なことをせず楽しいことをすること」はルールとして守ってほしいと言われました。

他にもいろいろ言ってくれて、長い電話だったけど、よくは覚えていません。でもとにかく、したくないことをせず楽しめることをしようと思います。今はストレスが満タンで、うまくできないのですが、心がけていきます。

 

家からできるだけ出た方がいいとも言われたので、長めの散歩に行って来ました。

もしかして近所に使える喫茶店がないか探してみようと思ったのですが、どこも閉まっているかあまりにも入りづらいかで、通えそうなところはありませんでした。

建築会社がやっているコワーキングスペースが前から気になっていて、いつかは行こうと思いますが、雰囲気的に仕事をしないといけない気分になりそうだから、ちょっと先延ばしにしています。

ぼんやり歩いていたら看板で頭を打ちました。