統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

健康を楽しみたい

こんばんは。

明日の午前中までの仕事が降ってきて、生理で頭とお腹と腰は痛いし、結構追い詰められています。でもブログは書きたくて来ました。

 

昨日も当たり前のように祖母の相手をさせられて、父親も私を相手に2時間も話すし、流石に疲れました。

たしかに元気になったけど、もう少し休めればもっと元気になる、と感じます。

そもそも私が元気なったのは家族の世話をするためか?と思うと腹も立ってきました。

10年間ほとんど何も楽しめなくて、毎日苦しくて、せっかく楽になったと思ったらこれかよ、と。

とりあえず元気になったことを楽しみたいと強く思いました。私の元気は、楽しいことに使いたいのです。

そりゃあ具合が悪い間はいろいろ迷惑かけたけど、ちょっとくらい健康を楽しむ期間があってもよくないか?

 

それで、基本的に夕方は部屋に籠っていることにしました。元気な顔を見せたら頼られるから。母親には部屋にいても元気なことは伝えておきました。

家族が無意識に頼ってくれるのはまさに私が丈夫になった証拠だけど、いきなりそれはきついのです。

今まで、できることはやるのが当然と思って、立ち止まることがなかったけど、元気になったことを楽しむ時間を取ろうと思いました。もうちょっと落ち着いたらお祝いとかしてもいいんじゃないかな。

また具合が悪くなるかもしれないのですが、それは家族の問題の負担とかがきっかけになると思います。それを避けるためにも今はもっともっとストレスフリーに暮らしたいのです。

研究もできるようになったら始めるのが当然と思っていたけど、せっかく楽しい気持ちが戻って来たのに、そんなに急いで働き出したらもったいない気もしてきました。

ゆっくりゆったり、苦しみから(一時的にせよ)解放されたことを喜びたいです。

 

まあ今日は仕事をするんですけどね!

夕方に家事をしない口実があるのはうれしいです。

間に合うか微妙だけど、睡眠を削るのはやめておこうと思います。