統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

たくさん仕事が来ますがマイペースを保ちたい

こんばんは。

 

うーん、ちょっとしんどい!

シーアを聴いてテンションを上げています。

 

昨日夕方に翻訳の原稿を送ってほっとしていたら、夜には次の原文が届いていて焦りました。そして朝にはさらに追加分が……。

仕事ってエンドレスなんだなあと学びました。次の日も仕事をするんだなと思って眠るのはなかなか気詰まりなことです。

このペースで仕事が来るのなら毎回ご褒美で特大クッキーを食べるわけにもいかないし、毎日淡々とこなしておられる社会人のみなさまはすごいなあとつくづく思う次第です。

 

昨日は1日家で仕事をしたら、「なんだか空気が薄い!」という気持ちになったので、空が広い公園に夕方の散歩をしに行きました。私は自分で思うよりインドアではなく、外に出ることが大事な気分転換なのだとわかりました。

今日は喫茶店で仕事をしてみました。一段落してからマスターと話して、これも気分転換になりました。いつもいろいろな情報を教えてくれるし、楽しい話も聞かせてくれます。

 

家にいると、クーラーをつけないのは暑いし、つけると足首とお腹が冷えます。

エコではありませんがクーラーはつけて(28度で十分)、長靴下と腹巻を装備しています。これが夏の快適スタイルみたいです。カフェなどにはカーディガンを持参。

1日クーラーの部屋にいると芯が冷えるので、ゆっくりお湯に浸かることや、温かいものを飲むこと、生姜のように体を温めるものを食べることは夏こそ大切だと感じます。

 

仕事2日目で、こういう1日の過ごし方にちょっと慣れてきました。

別に毎日仕事をしなくたっていいのですが、原文が送られてきたのを放置している方が心に良くなくて、やったほうが楽なのでやりました。

仕事をしたらなんやかんやで時間が経ち、エネルギーもなくなるので、あまり他のことはできないようです。いや、これからバランスをとっていくのかな。

 

まだ病気になる前に、毎日紅茶をたくさん飲んでがんばっていたことを思い出しました。

その時のがんばり方に戻ってはいけないとカウンセラーさんは言います。楽しいからやる、これだけを大切にと。

仕事に追われて病状が逆戻りしてしまわないように、よくよく自分を観察して注意して過ごそうと思います。

とりあえず今週の診察まで乗り切ろう。