統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

東京の日常1日目

こんばんは。

 

今朝は7時半に起きて、軽くごはんを食べて、手帳を書いて。一人暮らしだとこんなに時間があるのかとびっくりしました。朝の支度をしても9時半にはもう手持ち無沙汰になってしまいました。ギアがまだ実家のところに入っているから、ベッドでだらだらすることもできません。机に戻って今年の方針とやりたい事を書き出しました。これに比べると普段は時間を無駄にしてるなあと思いますが、そのおかげで楽に暮らせているのかもしれません。

 

お茶をしたりしてなんとか12時まで過ごして、買い物をして恋人の家に行きました。私が選んだ材料でサンドイッチを作ってもらいました。だんだんと心も落ち着いてきて、ごろごろし始めました。

 

お土産を買っていたので、いつもの喫茶店に新年の挨拶をしに行きました。土日にしてはちょっと空いていて、今年もよろしくと言う時間もありました。お正月のブレンドを飲んで、コーヒー初めとしました。かりんのジャムとりんごのパイもおいしかったです。

 

帰ってからはのんびりとSpiritfarerを遊んでいます。リアルタイムで進む船に乗って簡単な操作をするだけのゲーム(今のところ)なので、心穏やかにプレイできます。恋人は修理したパソコンでにじさんじの麻雀大会を見ています。気楽な東京の休日を思い出してきました。昨日は実家の顔をしていたと言われました。

 

時間を大切に過ごすことと、がんばりすぎないこととのバランスを取りながら、東京でも去年よりさらに活動的に暮らせればいいなと思います。