統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

2023年のゆるい方針

こんにちは。

今日は明るいうちにパソコンに向かっています。午後はきっと恋人と過ごすので、ひとりのうちに何か書いておこうと思います。

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

年末年始を実家で過ごしてみて、2022年は元気が大幅に回復した年だったなと発見しました。以前なら絶対に実家で寝込んでいたのに、率先して家事や祖母の世話などができました。東京に戻っても寝込む気配はありません。気が付かなかったけど、1年かけてこんなに元気になっていたのです。実家と東京を行き来しながら研究しようと言われていたのにすっかり東京に定住してここで仕事ができているし、予想以上の回復です。

 

2023年はこの元気を持って、活動を始める年にしたいです。もちろん無理はだめなので少しずつ。今年の方針を考えてみました。

 

・研究は気力体力の流れに任せて力まずやる

・体の健康も大切に、運動し、健康診断を受ける

・家族と恋人を大切に、心を思いやって接する

・ひとりでもよく活動し、よく休む

・季節の行事を大切にする

・やったことがないことを積極的にやってみる

・毎日読書する習慣をつける

・創作に充てる時間を増やしていく

・新しい元気に似合う新しい生活スタイルをつくる

 

今年の方針はこんな感じです。とりあえず運動不足解消のためにラジオ体操を始めました。元気に自信を持って、でも無理せず進みます。目的を持った毎日を送れるといいなと思っています。研究、健康、創作、その辺に目標を持って、毎日を積み重ねていきたいです。

 

具体的にやりたいことは、旅行に行くとか、論文の種を作るとか、公募にしっかり参加するとか、一時帰国する妹と思い切り楽しく過ごすとか、いろいろあります。特に旅行は、恋人がなんらかの祭りに参加してみたいと言っているのでその方向で計画しています。第一候補は高尾山の火渡りです。これは一般参加もできます。ナイナイの岡村さんがやっているのしか見たことないけど、素人が本当に渡れるものなのかな。3月なので、近い予定で楽しみです。

 

今年はあまり年を越したという感じがしないのですが、節目は大切にしたいです。元気になったことに自信が持てたことが変化かな。ただ東京に戻ってきたと思わず、新しい気持ちで新しい生活を作っていきたいです。きっとまた調子を崩すこともあるのですが、その時は休めばいいやと思ってゆるくいきます。

 

2023年もいい年になるように、明るく生きていきたいです。