統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

忙しい時こそゆっくりと

こんばんは。

 

お腹も落ち着いてきて、ほっとしています。昨日からビオフェルミンを飲み始めたので、ビオフェルミンがめっちゃ効くのか、落ち着くタイミングだったのか。まだ不安定ですが、普通のお腹が弱い人くらいになってきました。回復の喜びを感じています。

 

恋人の熱は一旦下がり、喉がひどく痛むそうです。午後にはまた寒気がすると言っていたから、コロナは2回熱が上がるというのは本当なのかも。チキンスープを作ってあげたいけど、家に行くわけにもいかないのでただ心配しています。ウーバーでモスとかケンタッキーとか食べているし、もうちょっと栄養的になんとかならないものか。お腹が強いのはすごいと思います。

 

私は食事がとれるようになってきたので、夜は雑炊の材料を買ってあります。お肉はなし。めんどくさいからです。代わりに卵を入れます。腹八分目と思っていたら、お医者さん的には六分目がいいらしく、それはちょっとしょんぼりだなと思います。お腹を大切にする気持ちだけは持っておきます。

 

体力が戻ってきたので、シャワーだけだったのを浴槽に浸かるようにしようと思います。宣言しないとやらないのです、お風呂好きじゃないから。漢方の体質的には、お風呂に浸かることが大切だそうなので、がんばります。

 

自律神経が乱れていると言われた妹のために、自律神経を整える健康法の本を読んでいます。まだ途中です。

 

 

ゆっくりと動き、吐く息を大切に、時々は空を眺め、副交感神経を高めていこうという本です。特に「文字をゆっくりと丁寧に書く」というアドバイスが心に残っています。手帳もメモもぐちゃぐちゃの走り書きになりがちですが、別にすごく時間を節約できているわけではないことに気づきました。ただ気が急いているだけ。ゆっくりと丁寧に書くことから始めてみようと思えました。タイピングも、ゆっくりと丁寧にやっていきたいです。

 

妹のためには、すぐに医者に行くのはいいこと、と書いてあったのがよかったです。かかりつけ医と気楽な繋がりを持って、病院を不安を解消する場にしてほしいとありました。妹は何かあるとすぐに病院に行くので笑われていますが、それはいいことのようです。

 

今日はジャーナルレビューと仕事2本を、ゆっくりを心がけつつやりました。終わってからブログも書くのはちょっと疲れるけど、昨日よりはずっと楽に感じるので、この調子で体力が戻っていくと思います。