統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ちょっとあっぷあっぷしています

こんばんは。

 

昨日は恋人が会社の面談で腐っていて、珍しく飲みに行きました。私はお腹が痛いのでトマトジュースでした。楽になってほしいけど、すぐには無理そう。詳しいことは話したがらないので、ただ見守ります。とにかく私は元気でそばにいようと思います。

 

末っ子のグループ長抜擢のことを聞いた真ん中の妹から電話がかかってきました。負担が増えるし、お給料は二万円しか増えないし、受けない方がいいんじゃないかと言っています。でも末っ子が評価されていることは喜んでいます。

 

真ん中の妹もちょうど上司と面談があって、目標などを話し合ったそうです。妹は仕事に全くやりがいを感じていないのですが、それでも幸せに働いています。なぜそうできるのか聞いてみたのですが、本人もわからないそうです。恋人と何が違うんだろう。仕事がわりと簡単にできるのは良いそうです。お給料も良いしなあ。

 

私は大学にカウンセリングを受けに行ってきました。今週は物件を見たり、友達とトラブルがあったり、奨学会に行ったりしたので、ちょっと休まないといけないと言われました。そんなことを言われても、今週末も物件を見るし、研究会もあるしと思ってしまいますが、できるだけほっとする時間を作ることにします。一日中用事があるわけじゃないんだし、上手に休むのも仕事です。

 

来週の読書会の準備もしないといけないのですが、なかなかそこまで手が回らない毎日です。なんとなくやる気もないし、他の参加者の人たちについていけるかな。十一月は妹がアメリカから帰って来るし、一緒に実家に帰るし、予定が先まで埋まっている感じがして息苦しいです。主に楽しいことなのですが、落ち着いて体勢を立て直す時間がないと感じます。調子を崩さないように、意識して休む時間をとりたいです。

 

自分の調子を保つのは、綱渡りだなと感じます。もし調子を崩しても病気が苦しかった時のようにはならないのですが、できるだけつらくなく生きていきたいので上手にバランスをとりたいです。病気のない人だって毎日ご機嫌ではないのはわかっているつもりですが。今はちょっとバランスを崩しそうだなと感じています。