統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

朝の散歩は良い習慣です

こんばんは。

 

引っ越しの合間にも他にやることがいくつかあり、今日も朝からがんばっていました。少し前なら寝込むタイミングですが、活動できています。さすがに元気一杯ではなかったので、調子を上げるために朝の散歩に行きました。ばたばたして途絶えていた習慣ですが、散歩をしてみたら今日も一日がんばろうという気になれました。冷たい空気と冬の薄い日差しが心地よかったです。

 

午前中はメールを返したり、読書会のために学術雑誌を調べたりしていました。休み休み二時間ほどできました。集中力も鍛えれば戻っていくのかな。

 

昼食は昨日の残りを食べて、食事で気分転換したから続きをやろうと思ったら、嫌な気分になってできませんでした。また散歩に行って、それでもストレスが減らなかったから、ベッドに入ってゲームをしました。ラジオを流すのも好きで、おぎやはぎのメガネびいきポッドキャストを聞いています。

 

それから調べ物は諦めて、バイトの原稿を書きました。一本書く時間がだんだん短くなってきているので、時給は地味に上がっています。今日は読書会の準備とバイトを進めるのが目標だったので、大体達成したということにします。

 

机に向かっている日はこんな感じです。研究をばりばりやるのには程遠いけど、以前の自分と比べるとかなり進歩しています。先日下訳に参加した本が出版されたのですが、それを聞いた父がとても喜んだので、また何か形になる仕事をしたいなと思っています。アカデミアでがんばれるかはわかりませんが、とにかく何かをやっていれば道は開ける気がしています。