統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

東京に帰ったら引っ越しプロジェクトが始動していました

こんばんは。

 

昨日の夜遅くに無事に東京に帰ってきました。ニューヨークへ帰る妹と羽田で別れる時、泣きそうになっていてかわいそうでした。心配していましたが、快適なフライトで無事に自宅に着いたそうです。またあちらでの暮らしを楽しんでくれるといいな。

 

もっと寝たかったけどがんばって起きて、新居の鍵を受け取りに行きました。契約は恋人がしてくれていたので、ちょっと説明を聞くだけであっという間に終わりました。それから今の部屋の解約をネットで申し込みました。住宅保険は何がどうなっているのかよくわからず保留です。契約のこととかしっかり把握しておかないといけないと反省です。

 

ベッドでうとうとしていたら見積もりをしてくれた引っ越し業者から電話がかかってきて、引っ越しの日にちを決めました。悩んでもしょうがないし、やってくるものを処理していきます。明日はメジャーを持って新居に行ってあちこちを測ることにしています。

 

電話で目が覚めたのでいつもの喫茶店に行ったら、十五周年の特別ブレンドコーヒーを出していました。それが苦いのにまったりとしていてなんとも私好みでした。通い始めて十年くらいですが、いちばん好きな味だったかも。疲れている時に飲んだから沁みたのかもしれません。

 

先月からの疲れは感じます。二週間くらい予定なくごろごろしたいなーと思っています。引っ越してみないとわかりませんが、年末年始はやはり実家に帰らず新居でひとりゆっくり過ごそうかと思います。ダンボールだらけの家で過ごす新年は寂しいかな?

 

おいしいコーヒーを飲みながら、引っ越し完了まで走り切りたいです。