統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

体調が悪いと腹の立つこともあります

こんばんは。

 

午前中の東京は凄い天気でした。私はお腹を壊してしまって、寒くて布団に潜っていました。診察はキャンセルして、カウンセリングは電話にしてもらいました。

疲れて調子悪かったですと言ったら、疲れじゃなくて指導教官と会ったのが原因ですとカウンセラーさんに指摘され、なんだか腹が立ちました。でもたしかに、指導教官の存在は研究をする上で障害だなと腑に落ちました。いくらいいことを言ってくれても、存在自体が精神的に負担になってしまい、研究を続けていく元気がなくなるみたいです。続けていくのがいちばん大切なので、心の中で切り捨てるしかないのかなと思いました。

体調が悪いとカウンセリングで怒ってしまうことがあります。

 

恋人は年度末の飲み会で遅くなります。私は暇つぶしに20時まで喫茶店でおしゃべりしていました。地元が同じ常連さんがいて、小学校に行くときに前を通っていたクリーニング屋さんの名前が出て驚きました。もう70代くらいだと思うのですが、東京中どこへでも自転車で出かけるそうで、その脚力にも驚きです。

 

どうせ暇な教会に行けばよかったかな。今日は断食の日なので、ちょっとひもじくしています。完全な断食ではないのですが、自由に食べちゃだめとなると俄然お腹いっぱい食べたくなります。我ながら欲張りです。日曜日は復活祭なので、ご馳走を食べてお祝いします。典礼と共に生きるのもいいもんだよと父親が言っていました。