統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

指導教官からの反応が怖い

こんばんは。

少し寒さが緩んできました。もうすぐ梅の花も咲くかもしれませんね。

 

今日は何が何でも指導教官に連絡しないといけなかったので、午前中にがんばりました。学籍関係の手続きのことで、お世話になるのです。メールは送れましたが、返事が怖くてどきどきしています。

元々この先生とうまくいかなくて病気になったので、嫌いではありませんが苦手意識があります。実際の指導は別の先生にしてもらえることになっているのですが、公式には指導教官は変わっていないので、手続きなどはこの先生の手を煩わすことになります。

当たりはきついけど本当に熱心な先生なので、うまく付き合えるようになるといいなあと思っています。私もいい歳だし、先生を怖がっていないで、大人のお付き合いができるといいのですが。

 

ピルをもらいに婦人科に行きました。おじいちゃん先生はいつも通り彼氏はいるのかとか早く子どもを産めとか言うのですが、薬はくれます。ちょっと嫌だけど、痛いことはされないので地元ではここに行きます。

それから母とごはんを食べに行きました。父と母がデートで行ったと言うレトロな長崎ちゃんぽんの店に行ってみたら、平日なのに4組待ちで諦めました。隠れた名店なのか?ピザ屋に行ってみたら臨時休業。結局喫茶店でハンバーグを食べました。

母とゆっくり話したかったけど、指導教官との連絡が気になって上の空でした。

 

コロナの特別措置で今年度は休学していて、来年度も認められれば休学するつもりです。おかげで在学年限が延びて、博論を書くまで回復するチャンスが生まれました。コロナはよくないことだけど、これがなかったらタイムリミットで自然に学位を諦めていたと思います。

なかなか健康にならなくて、研究ができなくて、恥ずかしいなあとは思うのですが、実際に時間が必要なので恥ずかしくてもじっと我慢します。手続きをするのも研究のことを考えるのも精神的に負担なので、全部諦めたいと思うこともあるのですが、その後の展望があるわけでもなく、なんとか大学院にぶら下がっています。

 

今日はちょっと気が詰んでいるので、この辺で失礼します。