統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

リフォーム5日目雪が舞う

こんにちは。

暖房と電気毛布でぬくぬくとゲームをしていたのですが、目が痛くなったので休憩です。

今日は朝から雪が舞って、身体が芯から冷えます。

私の部屋は北の隅でいちばん寒いのですが、やっぱり自分の部屋が落ち着くので暖房を使わせてもらっています。

 

友達のRさんが私の書いた短編を読みたいと言ってくれたので送りました。

早速丁寧な感想を送ってくださって感激です。

人に作品を読んでもらったのはほとんど初めてですが、優しい人に見てもらうのはいいことだなあと思いました。

 

公募ガイドを見ていたら、前から考えていた小説のネタがはまりそうな賞を見つけて、やってみようかなと思いました。どのみちいつか書きたかったわけですから。

でも投稿するとなるとアイデアがつまらなく思えて、しかも初心者だし……とうじうじしてしまいます。

しかも小説を書く元気があるなら論文書かなきゃとか、そういうとばっちり凹みもしてしまいます。

 

そして結局やっているのはゲームだし!

 

仲のいい友達に話したら、何でもいいからやることが大事、と、100回目くらいのアドバイスをもらいました。

たしかに!

具合が悪くて時間が経たなかった頃に、何でもいいからやれ、といつも言ってくれていました。

今まで何もできなかったんだから、何かするだけですごいことなんだ。

あと、これをやっても……とかうじうじしている時間があったら、何かやった方が楽しい。

 

今日は進めたかったゲームができたし、聴きたかったラジオが聴けたので大成功です。

祖母がこたつで暇を持て余しているから、一緒に編み物もしちゃおうかな!?

 

余談ですが、フェリシモの棒編み初心者コース難しすぎ……。

第1回はなんとかできたのですが、第2回の説明書を読んでこりゃあだめだと思って定期配達をストップしました。

とても親切な説明が書いてあるのですが、私ってばかなのかなあ。

Rさんはかぎ針編みの説明書を見てツムツムを編んだりしているのに!

いつかセーターを編むのが夢ですが、道のりは遠そうです。

ネットを見たら初心者でいきなりセーターに挑戦している人もいて、その手もあるなと思いますが。

 

目の見えなかった曽祖母が編み物が得意で、祖母もそれを受け継ぎ、うちには手編みのセーターやレースなどがたくさんあります。

もうちょっと早く習っておけばよかったなあ。

高校の時に少し習って、マフラーを2本編みました。

その経験でフェリシモの初回は乗り切れたのですが、もうだめだ……。

頭を空っぽにして手だけ動かせるような編み物がしたいけど、フェリシモは厳しい!(でも説明書はめちゃくちゃ丁寧なのであれでだめならだめな気もする。)

 

余談が長くなってしまいましたが、自分のために書いているブログだからいいのです!

今日東京の主治医と電話して、「カウンセラーさんから聞いたけど、ブログを書いているの?いいね」と言われました。

毎日パソコンを開くのはいいリハビリになっていると思います。

もし読んでくださる方がいらしたらありがとうございます。