統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

またまたお昼寝の日と書いてみたい小説

こんばんは。

今日も今日とて日記を書いていきます。

 

午前中は好きなことを書いてなんとか過ごし、11時に煮詰まったので散歩に行ってみました。

ずっと真夜中でいいのに。を聴きながらてくてく歩いていると、ちょっといい気分になりました。

 

昨日の夜、父親と二人だったので、1日がなかなか過ごせないことを話したらよく分かってくれてうれしかったです。

父は気分が昂っている時には歩くか人と話すと言っていました。

なので早速歩いてみました。

 

お昼ご飯を食べるのは結構苦痛です。

父と祖母と三人で集まっていないといけないからだと思います。

だから調子の悪い日は昼に出なくていいように11時くらいから薬で眠るのですが、今日は散歩をしていたら昼の時間になりました。

そわそわうろうろしながらなんとか昼食を終えました。

 

午後は気分がいまいち悪かったので、また薬を飲んで寝ることにしました。

サンドリを聴きながら、13時から16時まで眠りました。

 

目が覚める頃、夢現で、書きたいと思っている小説のことを考えていました。

5月に締め切りがあるコンクールに出してみようかと思って、初めての長編を構想しています。

もちろん初心者だし、入賞しようとかは思っていないのですが、ずっと書きたいと思っていたことがたまたまそのコンクールのテーマに沿っていて、がんばって完成せてみようかなという気になりました。

 

東京には創作友達のSちゃんがいて、会いたいなあと思います。

その子は児童文学作家を目指していて、今まで賞とかもちょこちょことっている才能のある子なのです。

Sちゃんが私に、創作したり投稿したりすることは変なことじゃないんだと教えてくれました。

 

私には友達が意外にたくさんいて、みんな何か大切なことを教えてくれる気がします。

 

 

実家に帰っていた母が、予定より1日早く帰ってきました。

実家のごたごたが片付いたのかな。

少し呆けている、半ば寝たきりの祖父が、お金にとても執着していて、叔父さんと喧嘩になってしまうのです。

一生懸命稼いだお金だから無理もないのかなあ。でもお金のいざこざは悲しいものがあります。

うちの祖母はもっと呆けていますが、早くから通帳の管理を父に任せてくれたので、お金の諍いがなくてよかったなあと思います。

 

両親や私が年を取ったらどうなるのかなと考えてしまいます。

今の両親は呆けた祖父母と精神病の娘を抱えて大変そうです……。