統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

疲れ気味、電話カウンセリングありがたいです

こんばんは。

熱もないし、ハッピーに紅茶を飲み、andymoriを聴いています。友達にyogee new wavesっていうバンドも教えてもらって、それもちょっと流していました。ハマらなかったけど、リラックスできそう。

 

なんだか疲れていて、考えも暗くなるし、午前中はサンデーナイトドリーマーを聴きながらごろごろして少し眠りました。

カウンセリングがあるから早めに昼ごはんを食べたら、父親がお惣菜を買ってきてくれて、ちょっとでも食べないかって言うから詰め込みました。不本意なカロリーを摂ってしまいましたが父がしょんぼりするから!豆大福は断りました。

 

カウンセラーさんは時間通りに電話をくれます。

とても調子がいいということを話したら、何かきっかけがないかと何度も聞かれて、その時は分からなかったのですが、最近全然無理してない!ということに気づきました。ちょっとも大変なことはしていない。それで調子がいいのかな〜。

妹が帰ってきたり、母が仕事を始めたりするからまた変化で調子を崩すのか〜と思っていたので、うれしいびっくりです。

母がいないから無闇に出かけないし、最近は部屋でひとりのんびりしていてもつらくならないから、無理に何かする必要もないし、すごーく静かに省エネで過ごしていた気がします。疲れが出てもすぐ休んでいたし、病気との付き合い方もうまくなってきたのかもしれません。

 

カウンセラーさんには、元気な時に何かしなきゃと負荷を増やさないことが大切だと言われました。

寝込んでいることが多いと、動ける時にあれもこれもやっておきたくなりますが、それは元気の前借りなのですって。

前借りをやってしまうと、またどーんと落ちる波が来る。気をつけて過ごしたいです。

 

東京に行くのは、心配しなくて大丈夫と言ってくれました。

去年つらかったから怖いけど、去年は変薬をしていたからそれでつらかったので、今回はちょっと住環境が変わるだけだと。

31日が近づいたら不安も出てくるだろうけど、それも自然なことだから気にしないようにと言われました。

私も、東京に行っても前みたいに無思慮に過ごすことはないと思います。

実家の静かで刺激の少ない環境でここまで元気になってみて、いかに東京で負荷のかかることをしていたかが分かりました。そりゃ疲れるわって。

家でじっとしていることの大切さがやっと分かりました。つらくなるから家で暇していたくなかったけど、今ならきっとちゃんと休めます。

 

対面カウンセリングも再開しているそうです。

体調がよかったら、カウンセラーさんに会ってお礼を言いたいです。無理だったらいつも通り電話で。

大学のカウンセリングは無料でやってもらっているので、それだけで学費のお釣りがくるくらいです。

いいカウンセラーさんに会えて、薬と両輪でうまく回っています。

 

そろそろ祖母が帰ってくるので迎える準備をします。

今日は母親は元同僚の人生相談に乗るのだとか。どんな話をしたのか聞きたいな〜。