統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

カウンセリング、糖尿病の食事指導

こんばんは。

祖母が渡る世間は鬼ばかりを見ている横で、白湯を飲みながら書いています。もう寒くて温かいものを飲みすぎて、とうとう白湯に行きつきました。

 

カウンセラーさんと電話して、今のままで過ごしていけばオッケーだと言ってもらいました。病気と付き合いながら静かに暮らしていると言っているけど、すごくいろいろできていると言われました。家事手伝いなら十分一人前だそうです。

あと、低調になった時に見返せるように、調子がいい時にどう過ごしていたか記録しておくといいと言われました。ほぼ日手帳にその日の時間割は書いているけど、低調になった時に読み返すことを考えてはいませんでした。もう少し先のことを考えて分かりやすく書いておこうかな。

ずっと元気でいてほしいけど、どうしてもたまには不調の波が来るから、備えておこう言われました。不調になるのは悪いことではないそうです。

 

妹の仕事が終わってから、ふたりでコーヒーを飲みました。

妹はどこに旅行に行きたいとか、どこの食べ放題がいちばんお得かとか、土屋太鳳ちゃんはまだ彼氏と付き合ってるのかとか、そういうことばかり考えていて、平和だなあとほのぼのしました。

 

恋人は栄養士さんから食事指導を受けて、ちょっとどんよりしています。祖母が帰って来る時間だから気になったけど、できるだけ話を聞きました。

やっぱり一度弱った機能は戻らないらしく、ずっと食事制限をしていかないといけないようです。そう聞くと私もつらい気持ちになりましたが、がんばっていくしかありません。

総カロリーを減らせばいいと思っていたら、3度の食事で同じくらいずつ食べないといけないようです。朝昼減らして夜好きに食べるとかはだめみたい。

いろいろ話されて全部は分かりませんでしたが、料理は自分でできるから、私は心配しなくていいと言われました。助けてほしい時は言うからあれこれ考えるなと言っています。ただ意志が弱いから、諦めそうになった時に励ましてほしいそうです。

私はお金も稼げないし、料理もまだできないから、何も役に立てなくて悔しいのですが、そもそも私がいなかったら痛風に糖尿病って言われた時点で人生投げてたと言ってフォローしてくれました。私が病気と付き合いながらがんばって暮らしているのを見ていると勇気が湧くと。自分が大変なのに私のことまで気にしてこう言ってくれて、ありがたいけど、無理してほしくないと思います。

たまに外食を楽しむのはセーフらしくて、それを楽しみにがんばっていこうと言っています。食べることが大好きだし、味にもうるさい人なので、おいしい店をリサーチします。

 

ゆっくりブログを書くこともなかなかできません。乱文お許しください。