統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

マイナポイント、会社勤めは大変だなあ

こんばんは。

ミルクを入れたルイボスティーを飲んでいます。叔母の誕生日プレゼントを発送しました。カレルチャペックのプリンセット。

 

今日も家事をしていたら過ぎて行きます。

午前中に2回洗濯をして、マイナポイントを付けてもらいにコンビニに行きました。行きつけの喫茶店で使えるPayPayでもらうことにして、初めてコンビニでチャージをしました。ローソンは機械が古くてできなかったけど、セブンはできました。徒歩圏内に2軒コンビニがあるのありがたい。セブンに感謝してお昼ご飯のサンドイッチを買いました。

PayPayは20%還元の時にこのMacBookを買うために登録しました。まんまとポイントに乗せられていますが、20%は大きい。しばらくポイントでお買い物できました。

マイナポイントもそんなにめんどくさくないし(元々カードは作っていたし)、喫茶店に10回行けるのかと思ったらがんばれました。基本的にPayPayの残高は喫茶店で使うことにします。うまく行ったので家族の分の手続きも頼まれました。

 

サンドイッチとりんごとコーヒーで昼ごはんにして、食後は恋人と電話をしました。

入院していても仕事の電話がかかってきて、不安になるみたいです。今の仕事はどうしても体に良くないと思うのですが、転職する気力もないそうです。でもこのままぼんやりしていたらまた元通りに仕事を増やされるし、何か打つ手はないものか……。その話をしたらめちゃくちゃ機嫌悪くなるんですけどね。

真ん中の妹は大手に勤めて残業もなくプライベートを楽しんでいるので、そういう生き方もあるのになんでできないのかと可哀想です。そろそろ主任研究員にされて、更に忙しくなる時期らしいので、もう勤め続けるのは無理じゃないかと思うのですが、どうにもできず。

なんで黙ってつらいことを受け入れてるんだと思ってしまいますけど、本人の立場になったら難しいんだろうなあ。私は黙っているしかないのでしょうか。

 

仕事といえば、某大手住宅会社でひどいパワハラを受けていた従兄弟が、やっと退職できることになりました。

先輩が辞めて以来従兄弟が所長のサンドバッグにされていたのですが、所長は稼ぎ頭なので誰も止められず、円形脱毛症になったり不眠症になったりしていました。

退職届を出しても握りつぶされ、人事に相談しても埒が開かず、辞めると決めてから1年経ってしまいました。

お前みたいな間抜けは親の顔が見たい、退職したいなら親を連れて来いと言われて、我慢していたのですが、とうとう叔父が然るべきところに電話をして、やっと話が進みました。

従兄弟も心療内科で軽い鬱という診断書をもらい、それもあって退職できる運びとなりました。

まだまだやべー会社はあるんだなと思いました。もっと早く対処できればよかったのですが、まあ命があって、健康もなんとかあって、よかったです。

 

東京で主治医と初対面する日程が決まりました。どんな人かな〜。

実家と違って東京では1日中自分の時間だから持て余さないか心配ですが、一応東京の家でやることリストも作りました。

私のことを心配してくれている東京の美容師さんに髪を切ってもらうために、地元で切るのを我慢していて、前髪がちょっと鬱陶しいです。

少し心細いけど、元気で行けるといいな!