統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

いよいよ明日出発か〜

こんばんは。

 

大きなスーツケースを開いた部屋で書いています。いよいよ明日がフライト。荷造りは大体できたような気がするけど、いつも忘れ物があるような気持ちになります。以前の帰省ではパソコンを入れたリュックを丸ごと忘れたので、今回はよくよく気を付けて、3つの荷物を全部持っていきたいです。スーツケースとリュックと斜めがけポーチです。

 

今日は診察とカウンセリングで大学に行きました。診察は臨時の先生でした。ジェントルマンでした。心配ならお薬手帳に英語の一般名を書き添えておくといいよと教えてくれました。カウンセリングでは主に飛行機の心配を話しました。メモ帳を持っておいて、感じたことや見聞きしたことを書き留めるのがストレス発散になるんじゃないかと言われて、たしかに書いていれば落ち着くと思って安心しました。まあ乗れば着くから、と励ましてくれました。

 

ニューヨークでは、できるだけ東京でのルーティンを生活に持ち込むようにとアドバイスされました。ブログを書いたり、喫茶店に行ったり、ヨガをしたり、ニューヨークでも同じように過ごそうと思いました。いい喫茶店を見つけないとな。あとは風邪くらいは引くだろうから、葛根湯を持って行くといいと言われたので買いました。飲まなかったら妹に置いていってやれるし。

 

スーツケースはゆとりがあっていいくらいの埋まり具合です。機内持ち込み用のリュックがぱんぱんです。飛行機が心配で、首の枕と腰の枕とスリッパと部屋着と、その他もろもろのリラックスグッズを詰め込んでいるせいです。心配が荷物の多さに表れています。なんとか機内まで運び込みます。ポーチは、いつも使っている大きな財布を無印の旅行財布に替えたらすかすかになりました。これで一安心。

 

今日の夜は恋人が先日プレゼントした低温調理器で料理をしてくれるので、今から遊びに行ってきます。準備はできたし……たぶん。一緒に過ごすために在宅勤務にしてくれているので、ちょっとでも顔出さないとと思います。

 

明日は3時間前には空港に行くので、フライト前に余裕があったらスマホで更新します。旅の無事をお祈りください。