統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

不調も二日目は少し余裕があります

こんにちは。

 

今朝も不調の気配がありましたが、二日目なので、もう楽に過ごすことに全リソースを割く心の準備があります。甘いものを飲んでもいいし、外食してもいいし、暖かい服を着て、平和に過ごします。

 

恋人が仕事を休んで、いつもの病院に行って、今うちのベッドで寝ています。昨日は恋人にとってもつらい日でした。大きいことがあったわけではないのですが、小さな嫌なことが重なって、希望だった転職活動への不安もあり、珍しく「つらいよ〜」と言っていました。

 

昨日の夜はふたりで唐揚げ弁当を食べて、コンビニスイーツも買いに行きました。恋人はつらい時に野菜とか食べてたら死ぬから、と言っていました。ふたりとも調子悪いねと開き直ってしまえば、衝突することもなく仲良く過ごせました。

 

古いiPhoneを下取りに出す準備をしていました。初期化はどきどきします。レターパックに入れて、あとは郵便局に持って行くだけです。いくらくらいになるのか知りませんが、聞いておけばよかったな。ちょっと動作に不具合があるので、あまりよい値では取ってもらえないかもしれません。でも持っていてもしょうがないから、お別れです。ニューヨークでも持ち堪えてくれて、今までありがとう。

 

そろそろ何かしなくちゃと焦る気持ちもありますが、今日は不調なので考えません。元気な時まで棚上げすることができるようになったのも前進です。おいしいものを食べて、暖かくして、不調の気配を追い出します。