統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

Notionちゃんと仲良くなれるかな〜

こんばんは。

 

今朝は早く目が覚めて、ごみも出せたし、軽く家の掃除もできました。入居した時からあった汚れを、クリーニングでも落とせないなら自分ではとても無理だと思って放置していたのですが、昨日買った掃除道具でちょっと擦ったらすぐに落ちました。やってみたことがないだけで、やったら簡単ってことはあるんだなあと思いました。すっきりです。

 

妹は仕事始めでした。人間関係も良好だし、定時で上がれていい会社です。帰ったら末っ子がかつ丼を作っていて驚いたそうです。ニューヨークでかつ丼の材料を揃えられるんだ。あまからで玉子がとろっとしていて、かつ丼は最高ですね。私は人生で一度しか食べたことがないのですが、そのお店にまた行きたくなりました。末っ子は日曜日に帰ってきます。明日は服と靴の買い物に行くそうでした。

 

私は無印のレトルトなどで食い繋いでいて、何かの栄養は足りていない感じがします。安売りしていたみかんを四つも食べました。今日恋人が帰ってくるので、食糧難とはお別れです。自分でも食事を用意できるようになりたいとは思っています。

 

世間は仕事始めなんだろうと思い、私も本を読み始めました。休みの気分も引きずっていて、軽い本から始めました。Notionを使って研究とプライベートの読書の管理をしたく、アカウントは作ったのですが、そこからどうしたらいいのかわかりません。いくつかのテンプレートを取得しました。自分のテンプレートは作れないのかな? どんどんいじってみればいいのでしょうが、そういうことは少し苦手です。今年は克服できるかな。

 

基本的にはアナログ人間なのですが、修論の時に資料やメモが見つからなくて、散らかし屋の自分にはアナログでの管理には限界があると感じました。今年こそ研究をするぞと思っているので、資料がなくならないシステムを作りたいです。恋人も研究員なので、時々アドバイスをくれます。その最たるものが「デジタル化せよ」でした。紙で読み、手書きでメモを取るが好きなのですが、スペース的にもそれは無理があるのかも。

 

こうして外堀から攻めていったら、なんだか研究の楽しかったことを思い出してきました。私はやっぱりテクスト分析が好きです。それ以外のことはちょっと苦手ですが、指導教官は強みがひとつあれば研究者はやっていけるんだと言ってくれました。研究者になるかはさておき、論文を書くことに挑戦してみたい2024年です。