統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

インフルエンザの名残りか鬱々としています

こんばんは。

 

今日は地元の病院で診察でした。なくしてほしいと言ったらリボトリールがなくなりました。以前飲んでいた薬の副作用止めとして出されていたらしい。5年前に薬が変わっていたのだから、とっくに飲まなくてよかったはずでは? こちらから言わなかったらずっと出ていただろうし。まあ先生の考えることはわからないのです。先生がこの病院を退職された後は、開業先についていくことにしました。また案内があるそうです。

 

実家にいてちょっと腐っています。病み上がりのせいかもしれないけど、気が塞ぎます。どこにいてもその時どきを楽しめればいいのですが、なかなか難しい。実家にいられる貴重な時間、大切にできたらいいのに。家族とは一緒の時間を過ごしています。祖母は8日からデイサービスを再開できることになったので、私も安心して帰れます。

 

とにかく私は鬱々として楽しまないのです。妹は実家にいても自由な時間は好きに過ごして楽しそうだったし、本ももりもり読んでいたし、私とどこが違うんだろう。東京に帰ったら元気になるのかもしれないけど、実家も楽しかったと思いたいものです。それか体がもっと回復したらいい気分になるのかな。

 

新年のスタートで躓き、新しい年に希望が持てません。きっと今だけの気分なのでしょうが。家族がいなかったら、このまま沼で落ち込んでいたいけど、家族に会うときはにこにこします。