統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

ツタヤと図書館の旅

こんばんは。

 

元気小さめながらどーんと落ちることもなく1日を過ごせました。

こうしてまたキーボードが叩ける幸せ。

 

1週間経ったので母親についてまたツタヤに行きました。

里中満智子さんの漫画を一生懸命探していたけど、そりゃあ置いてないだろう……。

ベルサイユのばら』とかを借りていました。

私は『煙と蜜』の2巻と、『さんかく窓の外側は夜』の続きを借りました。

お化けが好きだからさんかく窓は悪くないけど、無駄にBL要素あるなあ。でも迎くんはかわいいかも。がんばれー。

煙と蜜は文治さんが相変わらずかっこいいです。

 

ツタヤの本屋で川上未映子さんの『夏物語』がめちゃくちゃ推されていたので、次に行った図書館で借りてみました。買わなくてごめん。

多分まだ一作も読んだことがないけど、『乳と卵』から読めばよかったかな。

好きな作家さんになったらいろいろ読もう。

集中力もあんまりないし、借りた本ちゃんと読めるといいな。

 

調子が万全ではなかったので、出かけるか迷いました。

出かけたらやっぱり嫌だったし、帰ったら疲れました。

でもこれでいいんだろうな。分からんけど。

家にずっといても退屈して気が滅入るかもしれないし。

いつもどっちが正解かは分からないのです。

 

欲張りかもしれないけど、自由に出かけられて、自由に家にいられる、普通になりたいなと思います。