統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

書かなきゃと思うけど好きなことができるだけでオッケーなはず!

こんばんは。

 

今日も大丈夫かなと不安を耐えていたのですが、朝からヒステリー球が出て、結局ソラナックスを飲むことになりました。

それでも不安はなくならなくて、午前中は久しぶりに散歩に出てみました。曇り空で、散歩日和でした。気に入っていた木々の中の廃墟が取り壊されているところを見ました。

 

友達には連絡したくない。デジタル引きこもりです。

 

午後はPixivで二次創作を見て気を紛らわせていました。

すごくおもしろかったのですが、圧倒的に巧い、凄い文章力の作品を見つけてしまい、打ちのめされた気分になりました。

私の書くこともうないじゃん……これが完成形じゃん……。という気持ちです。

 

でもがんばって書いていたらいつか私も上手くなるかも!この人はきっと気が遠くなるくらいキーボードを叩いたんだ。

とにかく書かなきゃだめですね。まだ碌に書いてもないんだから、なんでもいいから量産しなくちゃ。

よーし、元気なったらがんばるぞ。

 

同じように、上手い論文にもほえ〜となってしまうのですが、それは自分と調べている内容が違うから多分セーフ!

でも最近研究とかからは本当に遠ざかっているなあ。

 

いやいや、夏の初めは好きなことをすることがリハビリだって思って満足していたんだから、そんな感じでオッケーだ!

夏が終わると気が急くのは人類共通でしょうか。

3日前からツクツクボウシが鳴いています。

夏は時間がべったりとしていて、なんだか寛げるのですが、秋から冬は駆け足です。

みんなに聞いてもらいながら、自分に合ったペースを崩さないようにがんばっていこう。