統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

東京に行ってみよう!あと痩せねば

こんばんは。

今日のお供は水です!ちょっと出かけたらめっちゃ喉乾くよ〜。

 

カウンセラーさんと電話して、声が落ち着いていて元気そうだと言われました。たしかに声で分かるよな〜。留守番していたのに元気なのは、昨日ストレス発散させてもらったからかな。出かけてたくさん話して疲れて、20時半くらいに寝ました。すっきり!

東京に行ってみることを話したら、大賛成してもらえました。慎重派なカウンセラーさんがこんな反応をしてくれるなんて意外でした。東京に一度行くと実家にいるしかないという思い込みから解放されるし、リフレッシュできると言ってくれました。

東京に就職の決まった妹が家を探さないといけないので、一緒に行ってくれるかもと言ったらますます安心していました。もしかしたら母親も来るかも。

ずっと一人暮らししなきゃ!じゃなくて、つらくなる前に実家に帰って、東京と実家を行ったり来たりしながら博論をやればいいと提案してくれました。それは母親も言っていたことなので、それがいいんだろうな。

そうなるとあとは移動に慣れるだけです。一度飛行機の中で苦しくなったことがあって、乗る前にはソラナックスを飲むことにしています。羽田から下宿は、とりあえず今回は恋人に迎えに来てもらう予定です。久しぶりの人混みで心配だけど、ノイキャンイヤホンもあるし!

ちょっと一人暮らしできるかやってみて、あとは大学で資料をコピーできたら御の字です。

 

一気に東京が近くなって、わくわくしてきました。

今までは、実家にいてもちょっとした刺激ですごく体調を崩すから、東京に帰るなんて怖いし絶対無理と思っていました。でもこのあいだ東京の主治医が、完璧に元気になってから帰るなんて無理、東京で調子を崩した時の対策を万全にしておけばいい、と言ってくれたので、このままでいいんだ!と思えました。

心理的距離が近くなった原因はそれだけとも思えないけど、ふっと、帰ってみようかなと思えたのです。

病気になってから、何事にもタイミングがあるんだなと感じます。

東京行きが実現するといいな!

 

 

午後は婦人科にピルをもらいに行きました。

地元の先生は丁寧で、毎回体重と血圧を測るのですが、今日はちょっと体重が多いから体脂肪率BMIの計算もしてくれました。

そうしたら標準体重ぎりぎりだし、体脂肪率も高すぎる!ということになり、ダイエットをするように懇々と諭されました。

体脂肪率33.7% BMI 23.6 です。たしかにやばいよなあ。

間食をしないこと、1日最低3000歩歩くこと、を約束しました。(間食はする、ごめん。)

球技が好きなら簡単に体重を減らせるけど、と言われましたが、球心(と先生は呼んでいた)はないんだ……。体重はさておき、体脂肪率を減らすのはなかなか難しいことだと先生は言っていました。

今は大体毎日散歩をしていて、1日5000歩ほど歩いています。でも痩せる気配なし。維持が精一杯です。

そして、今の体力ではこの散歩がちょうどいいと言うか、結構限界の運動だなと感じています。だからすぐに痩せるのは難しそうです。

体力が落ちている状態でダイエットをするのは難しいんだなあと思いました。

とりあえずは1日5000歩の散歩をもっと続けて、だんだん活動量を増やせるようにがんばります。

何かダイエットのアドバイスがあればコメントしていただければ幸いです〜!