統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

自意識過剰を発揮してしまいました

こんばんは。

 

今日は苦手な奨学会の人たちに会いに行ってきました。若い学生さんたちもいたんだけど、毎回みんなの前で年齢を言わされるのなんなんだろうな。ちょっと失礼なんじゃないかと思います。「見えない〜!」って言わされる若い子達も大変です。

 

若い女の子と帰り道が一緒になってしまいました。恋人は普段後輩に気を遣って、飲み会の帰りなど電車をずらして帰るそうですが、私はそのきっかけを逃しました。面倒な用事が終わったらひとりでほっとしたいだろうに、悪かったなと思います。

 

ハタチの可愛い女の子と一緒にいると、つい「無害ですよ!」と主張したくなるのですが、完全に自意識過剰です。LGBTQって、ぱっと見どれくらいわかっちゃうものなんだろうとたまに考えます。私はオープンにはしていませんが、特別恥じているわけでもありません。でも時々、この人そうっぽいな〜って思われてないかとどきどきします。やっぱり恥じているのでしょうか。私は他人の性自認とか性的志向とか外から見てもさっぱりわかりませんし、考えすぎに決まっているのですが、たまに人の目を意識してしまいます。

 

そんなこんなで今日は疲れました。でもニューヨークに行くまでの雑事が着々と片付いていてほっとします。