統失大学院生のしょーんな日常

どこかの大学院の博士課程に長々と在籍している統合失調症の患者が毎日どのように暮らしているのかご報告します。リハビリのためにできるだけ毎日書くことを目指します。

海外旅行保険は普通に入ったほうがよかった

こんばんは。

 

今日は朝からばたばたとしております。

 

首の痛みがあまりにもひどく、夜中に何度も起きてしまうので、アメリカで整形外科を受診することにしました。普通に受診したら1000ドルは下らないそう。海外旅行保険を使うためにあちこちに電話をかけています。

 

私は保険をけちってクレジットカード付帯のもので済ませているため、ギャランティレターというものを発行してもらわないと保険が適用されないらしいのです。その書類をお願いするため、カード会社と何度もやりとりをしています。うまくけば明日には発行してもらえます。病院の予約も明日入れているため、なんとか間に合ってほしいです。いろいろと行き違いがあったため何回も電話していて、保険会社さんには迷惑をかけています。

 

もし普通に保険に入ると6万円くらいの見積もりだったので、高すぎると思いクレジットカードの保険を活用することにしましたが、1回の病院費が1000ドルであると考えると、アメリカに行く時は普通の保険に入っても十分お得ですね。

 

10年ほど前にドイツで病院に行った時には、とりあえず病院代を払って、帰国してから請求したのですが、今はキャッシュレスサービスが使えるとわかりました。ギャランティレターがあれば、病院が直接保険会社に診療費を請求してくれて、私は何も払わなくて済むということです。これは対応している病院限定のサービスらしいですが、病院の受付の方が教えてくれました。

 

結局保険会社が要求する、カード番号入りの明細書が出せないので(2021年にセキュリティのためカード番号が表示されなくなったらしい)、日本のカード会社が始業したらカードの利用を照会してくれるらしいです。間に合わなかったら結局立て替えることになるかもしれません。

 

心労で余計に首の痛みが悪化しそうです。海外旅行保険はカード付帯より、高くても普通の保険に入ったほうがいいのかもと思いました。特にアメリカは医療費が高いので、1回の受診で元が取れちゃいます。

 

まさか病院にかかるとは思いませんでしたが、こんなこともあるのですね。勉強になります。